2019.09.18
ゴルフスクール[第3期] 2回目のレッスンです。
先日、ラウンドした際に、ボールが飛ぶようになっている! アプローちがうまくなっている! と同じ組のみなさんに褒められた私。
段々と自分でも、レッスンの効果が出てきているように感じています。
苦手だった30〜10ヤードのアプローチとバンカーショットは、あまり気負うことなく打てるようになってきました。
特に、アプローチでのボールを打ち出す方向と距離感は、大きく進歩したように思います。
(自分的には、アプローチでもっと寄せたい…!)
110台だったスコアも徐々に105〜109の間で推移するようになってきました。
一緒にレッスンを受けているTさんも同様です。
==================
今日は、基礎的な部分をもう一度見直しながら、
ハーフスイングの練習です
==================
肩から肩の振り幅で、クラブを振る練習です。
重心が爪先に乗ってしまうクセのあるTさんは、振り幅がだんだん大きくなってくると、そのクセがあらわれてしまいます。
プロ 「重心、かなり気にされてますか?」
T 「はい、かなり気にしています。気をつけないと、前に行ってしまうので」
プロ 「重心を意識しながら、ハーフスイングで思い切り振れますか? ”緩めて”振っている感じがすごくします」
T 「えっ・・・そうですか?」
緩めて振っている・・・つまり無意識に加減して打っているので、加速しながらのインパクトが得られず、ダフリやトップの要因になるということのようです。
プロが話すことには、狭いスイング幅でも出来るだけ速く振ること、インパクトをもっと強く意識する練習をすること。
そして、プロが撮ってくれた動画を一緒にチェックします。
すると、自分が思っている動きとは、明らかに違う感じで動作をしていることに気付かされます。
気づいた点をプロのチェックの元で再度、実践。
少しずつですが、私たち上手くなってきているようです!(笑)